黒いモヤ(影)が写っている心霊写真を鑑定する

  • 黒いモヤ(影)が写っている心霊写真の解析方法、鑑定結果を紹介します。黒いモヤ(影)が写っている心霊写真をいくつか掲載しているので似ている写真があれば鑑定の参考にしてみてください。

    • 最強に恐い心霊写真

      最強に恐い心霊写真

      何度見てもダメだ、耐えられないなんていうかこの穴に吸い込まれそうな感がもう無理

      引用元: 最強に恐い心霊写真 - 全国心霊マップ

      この写真は、ガチガチに作られたFake画像です。解析画像を添付しますので、ダウンロードしてから、
      Windows フォト ビューアー等で閲覧して下さい。



      A. B.= 「吊り下げられている人」に相当する部分は、F. G. の親子画像を天地を反転させてコピーしたもの。

      F. G. 親子画像は後述。(つまりA. B. & F. G. は同一画像)。
          
      「吊り下げられている人」を作る際に、F. G. の親子像の他、C. の子供像も一緒に貼り付けている。
          F. G.画像のほか、C. が単独で映っていた画像、ということになる。
      (1枚の画像であったか2枚だったかは不明)  

          
          腕は、単独で映っていた上述のC.画像を拡大したものと一致する。切り貼りした痕跡が見て取れる。


      C. D. = 上記A. で上述したように、抱いている子供は単独で映っていた画像を切り貼りした可能性がある。

          また、ややこしいが、C. と E.は同一画像だが、厳密には、腕が下部まで映り込んでいる。

          C.子供の原画では何か持っていた。写真向かって左ロゴマークが隠れている。
          D. の女性は半袖。C. の子供も半袖だった。

          D. の女性の座っている画面左の椅子の最上部は描かれたもの。原画にはない。
          光の反射がある。が、その向かって右にあるはずの椅子の最上部がない。それらしきものが描かれているけれ

          ど、左と位置がまったく違う。
          
          また、この左の椅子の最上部の画像は疑わしい。よく見ると、椅子の最上部にティーカップ状の食器が
          映しこまれていること、また円形状のものだったようで釈然としない。

          D.の頭部に円筒形状のものが映り込んでいる。 E. 画像も食い込んでいる。この周辺、訳の分からない
          混迷の限り。           

          C. D. 画像、腰かけている椅子を含めて疑わしい要素を排除すると、何もなかったことになってしまう。

      E. = この画像は、写真では視覚的に見えていない。C 画像の子供と服が一致。原画向かって左の眼に注目。
          修正した痕跡あり。

      F. = 解析画像の、この女性の肩のラインから下へたどると、テーブルクロスの下に手を垂らしている。
          写真では子供を抱いているけれど、原画では子供は抱いていなかった。
          抱いているように見せかけるために、腕を書き足しているため、一本の腕から2本に分岐。
          その手が不気味。骸骨のような手をしている。指の数が左右とも6本とも7本と数えられ、
          多過すぎ。また指の長さの長短も守られておらず、不気味。
          
      半袖。

      この女性が腰かけている椅子と身体のラインが合っていない。
          身体の方が椅子より大きい。解析画像では椅子は映っていない。
          
          (投稿画像)
          この画像を悪戯した者のミスだが、よく見ると、椅子の背もたれが、女性の身体より前に映って
          しまっている。これはあり得ないだろう。私には、この女性は、元々の画像は立っていたように思える。
          
          第二のミス。2人の椅子の形状、高さがまるで違う。F. G. の背もたれの最上部の高さがテーブルクロスと
          ほぼ同じ高さになってしまっている。

          印象としては、椅子の向こう側にいて、座っている子供を支えている
          ようにも思えるが、だとしたら、身長が低すぎる。元々は立った画像だったようだ。
          

      G. = 透明で透けてしまっている。一部、母親の服のラインが浮き出ているので、この子供は当初はいなかった。

          子供の腕の部分が消失。

          解析画像では、円形状に修正した痕跡がある。投稿された写真では、この部分にロゴが左右についているが、
          ふつうは、左右1対にはつかず、左右のどちらか一方が一般的。

          F. G. ともに、足から下が影になって暗くなっているが、これは故意に操作された結果。

      テーブル = テーブル左右。吊り下げられた人の描画範囲の垂直線に合わせて、テーブルの左右に、同じテーブル
          でありながら、解像度の違う映像になっている。投稿画像を見れば、歴然としている。
          こうしたFakeで、一番難しいことだが、守るべき基本は解像度の一致だが、これはなかなか難しい。

          これをごまかすために、テーブルの左半分が暗くなっている。

      蝋燭 = 元々なかった。この映像の中で、影または光の反射を投影しているのは、吊り下げられた人と、
          この蝋燭、椅子、カメラだけ。また何かの壺があるけれど、当初はなかった。
          

      蝋燭の影が壁に投影してるが、果たして、こういう投影の仕方をするだろうか?

          また、元は、この貼り付けた画像にも燭台はなく、菓子の箱が2箱あり、それを更に変更して
          燭台の画像を貼り付けた。


      背景カーテン = 作られた可能性が大きい。左右のカーテンの反射率が違う。(画像上の明暗ではない)
              元々あったはずの窓枠の一部と思われる解析画像中に見つけることができる。

              カーテンの左右の最上部に不自然に欠けている。


      4人全員 = 髪の毛が不審。不自然にカットされたと推測。事実、変な形になっている。

           また、指摘の投稿のとおり、吊り下げられた人物を考慮に入れないとすれば、左余白が大きすぎて不自然。

      備考:画像の使いまわしで生じた関係は、A=F、C=E、だが、目の反射が違う(正確にはパワー・スペクトラム)。
      Aでは両目が輝いているが、Fでは片目が損傷している。同様にEでも上下倒立画像だが、向かって左目の反射が弱い。
      だが、Cでは片目が損傷。


      細かいことを書き連ねればキリがない。ここに書いた改変の指摘は、投稿された写真でも、その痕跡を残している。
      非常に粗雑な改変だ。投稿画像ではすっきりとした構図になっているが、いくつもの改変操作によって、解析画像のごとく、混迷の限りだ。

      ###終わり###

    • 背後に黒い何かが

      背後に黒い何かが

      左の男性の後ろに黒いなにかが写っています 最初は影かと思いましたがよく考えると影が空中に浮かび上がるわけはありません さらに右の人は首から上が消えちゃっています

      引用元: 背後に黒い何かが - 全国心霊マップ

      缶ビールを持った手の小指が、実にみごとにおもいっきり立っております。(余談です)

      黒い影はひどい手ブレによる被写体の残像です。
      景色のネオンを見るとひどい手ブレにより、光りが全て同じ形の帯を引いているのが確認できますね。

      白い服の人は頭を下にさげて足元を見ているようです。
      拡大してよく観察すると、夜空の色と後頭部の髪の毛の色が同化して、ボンヤリと少しだけ頭が見えているようですね。
      ストロボの光りの当たり具合が、角度的に弱い為に頭がハッキリ見えていない様子です。

      なので、いずれも問題の無い写真です。

    • 謎の白い影と大きな顔

      謎の白い影と大きな顔

      これは、よく私達が夜遊ぶ公園なのですが… この公園は小さな山の上にあり、そこでは自殺者がいます。 しかも元々は城のあった場所です。 私はなにかいる気配がして写真を撮ったのですが、よくわからないものが写ってました…

      引用元: 謎の白い影と大きな顔 - 全国心霊マップ

      この御写真はもしかすると、もっと広い範囲の景色を撮ったものを、問題のものを拡大する為に、周囲の画像をトリミングしてカットしておりませんか?

      地面と背景全体が薄暗くて樹木が生い茂る中、左上の局部的な所だけが「タテ長」にぽっかりと障害物が無くあいている為に、空の明るさが強くてハレーションを起こしているほどです。
      この2つの条件がそろった事で問題の「白い影」が現れます。
      厳密に言うと「影」ではなく「光り」です。

      光源から見て写真の中心を軸として、対角線の位置に「ゴースト」と言う光りが現れます。
      左上のタテ長の光源が、右下に現れたかたちになります。
      これがたまたま霊の人影に錯覚して見えているようです。

      もう少し景色全体が明るければ肉眼では判断できないので、普通であれば気がつかないだけで、この現象はいつも起きていると言っても過言ではありません。

      テスト的に、小窓が有る薄暗い部屋等の環境がある人は、スマホをカメラモードにして、その小窓を画像の中心からはずして見てみてください。
      窓と同じ形の光が対角線に現れます。
      カメラを動かすと、光源とゴーストの光りが対角線の位置を保ったまま、同時に動くのも確認できます。

      ただし窓の外が晴れていて、窓だけ少しまぶしいくらいの明るさの方が、この現象が確認しやすくなります。

      大きな顔について拡大して観察したところ、樹木の葉の集団のかたまりが、そのような配置になっているだけのようですね。

    • 黒い影

      黒い影

      京都へ行った時の写真です 後ろに黒い影が写っています。 この影はデイズニーランドでも 写っています。 付いて来たのでしょうか?

      引用元: 黒い影 - 全国心霊マップ

      記念写真用の背景スクリーンの中の「木」です。
      ここのスタジオには、記念写真用の背景スクリーンが数種類有り、門前・庭園・城などがあり、お客様が着た衣装に合わせて背景スクリーンを変えて撮影してくれます。

      男性ならば、新撰組とかサムライとか殿様をチョイスする人が多いようで、背景が「門前」「庭園」「城」になります。

      この写真の「五重の塔」の背景スクリーンには、中心よりやや左に実際に元々「木」が有り、この「木」そのものが「投稿者様の写真」に写っています。
      「友人のは写っていなくて」と別枠で説明してますが、
      それは写真を撮る時の立ち位置の問題で、背景スクリーンに元々有る「木」が、御友人の影にスッポリ隠れてしまって写っていないだけのはずです。

      御自身の写真と御友人の写真を並べて見比べてみてください。
      必ず答えが出ますよ。

      実は私もかなり前ですが、このスタジオに行った事があります。

      なのでディズニーランドの写真とは無関係であります。

    • File:ジェットコースター事故の怨霊

      File:ジェットコースター事故の怨霊

      悲惨なジェットコースター事故のひとつとして有名なエキスポランドの風神雷神α。 被害者は首を挟まれて亡くなってしまうといういたたまれない結果となったこの事故の裏でも、心霊写真の存在が騒ぎとなった。 報道によって有名となったこの画像だが、被害者の遺体部分とみられる、モザイクがかかっている部分の後方に問題があった。 赤く丸く囲んである部分、ひとり席にすわるおじさんの後ろに黒い人影のようなものが見受けられる。 心霊写真と騒がれる部分はここだけではないらしい。

      引用元: File:ジェットコースター事故の怨霊 - 全国心霊マップ

      影は乗客であり、霊ではないです。

      拡大して拝見したところ、問題にされている影こそが、ちゃんと席に着いている乗客であり、左腕を通すポールとヘッドレストも有ります。

      それに対して、手前のおじさんこそが席から離れて、影の人の前に立ちふさがっていますね。

      ヘッドレストの間隔を見るとココは距離がひらいているので、乗り物と乗り物をつなぐジョイント部分のすきまが有り、おじさんが居る前の席が空いている事から、この席から勝手に降りて後ろに移動し、すきまを通って事故の現場を見に行く途中の、
      おじさんの姿がたまたまこの位置に写っている様ですね。

      なので影こそが普通の乗客で有ります。

      おじさんのヤジウマ行動のせいで、乗客が「霊」にされてしまったわけですね。

      白い服の救急隊員の右肩奥の席にいる少年らしき人が、ヤジウマおじさんの行動が気にとまり、このおじさんを見ている様子も写っています。

    • 脱出する気やったら、事故直後やないのかな? レスキュー来るまでの時間には、ここに居いへんよ。 おっちゃんは落ち着きが無いようにしか見えへんな。 他の人は慌ててるでもないし。 べつに他の人と同様、自分の席から離れる意味が有らへんように見えよるでな。 この状況からして、その場から動かんように指示されてて普通に思うんやけどな。

    • その観点から考えますと、事故車両の後ろの車両で泣いている様子の女性と、そのとなりで落胆している様子の女性や、足元にうずくまってる女性と、傾いた車両から身を乗り出して現場をのぞき込む夫婦らしき人達の中には、この事故の被害者の家族とか知り合いの可能性があると言う事にもなります。 被害者が1人で乗っていたとしても、その家族とか知り合いは普通に居らっしゃるはずです。 たまたま席を交換した事で亡くなる人が変わり、大切な人を亡くした悲しみとこれからの人生が変わってしまう悲劇までを、交換してしまったわけですね。 いつ自分自身に起きてもおかしくない案件であり、 想像すると、悲しみとくやしさがこちらにも伝わってくるようです。 何事にしても、被害者本人とその関係者の方々皆様の無念と悲しみは計り知れません。 御冥福をお祈り致します。

    • 夫婦の後ろに子供の手

      夫婦の後ろに子供の手

      地元の川で撮影した写真です。 30年後に写真を整理してて見つけました。 子供の手のように見えます! 2人だけで撮った写真です!

      引用元: 夫婦の後ろに子供の手 - 全国心霊マップ

      男性の背後にはスペースが空いているので、この男性の身体の影にスッポリと、1人隠れてしまっていると考えるのが自然ですね。

      男性との距離があるために、小さく子供の手の様に見えてますが、拡大して観察しますと、
      手のひらと腕首の肉付きのバランスの様子が、大人の女性的な手に見えます。

      となりの女性が着ているような、黒色の長袖も確認できるので、たまたま陰に居た人が手を上げた瞬間が写ってしまったものと推測致します。

    • 男性が着ているワイシャツにプリントされている柄タイプだと、だいたいはノーネクタイが主流だったような気がするな。 当時、柄入りでもシャツ全体的に、同じ色の細かな模様が入ったものなら、ネクタイを締めてる人は居たなぁ。 男性のコーディネートが昭和の匂いがする写真だけど、説明文からすると平成なのか? ちなみに奥にある手は、手前の人と陽射しに変化がないようだし、普通に生きてる大人の人の手に見える。 たぶん他にもカメラを持った人がいて、奥の陰の人を単体で被写体にしたときに、陰の被写体の人がポーズして手をあげたのが写っちゃったように感じる。

    • 誰の影?

      誰の影?

      引用元: 誰の影? - 全国心霊マップ

      足元から下をトリミングしてる様子に見えます。
      影の形と向かって右側の人の腕と脚の形、さらに帽子の影と人が被っている帽子のふくらみ具合などを比較すると、問題の影は右側の人の影の形に見えてしまう為に、右側の人の影部分を切り抜いてここに持って来たように感じてしまう写真です。
      見解には個人差が御座いますので、あしからずお願い申し上げます。

    • 墓地

      墓地

      軍人の銅像墓地で撮影したら怪しい人影としか思えないものが映り込んでいました

      引用元: 墓地 - 全国心霊マップ

      [感想]
      胴体部分の影は石像3列目の右肩だけが写っているさらに奥に有るのに対して、右手をあげているヒジの部分の影は、先頭1列目の石像の左耳にかかってますね。
      影を入れる時の遠近処理の失敗画像に見えます。

    • 拡大して見ますと顔の位置の影が透けて、石像の兵隊さんの顔の位置と重なっていて、兵隊さんの顔が薄っすら透けて見えているようです。

    • 体のー部が欠けている黒い服を着た人

      体のー部が欠けている黒い服を着た人

      フランスのリュエイユ・マルメゾンという町を通りました。 3枚の写真は2023年7月9日午後10時36分に連続して撮影された。最初の例では、シルエット (青丸で囲った部分) が表示されませんでした。 2枚目と3枚目の写真に彼女が写っていました。 3枚目の写真の下に黒い物(赤丸)が見えます。奇妙なのは、キャラクターの体はカーテンの前にあるように見えますが、下半身は表示されないことです。あの黒いものは何なのかさえ分かりません。 監視されていると感じたので、その場から逃げました。たぶん私はこの写真に何か変なものがあると妄想しすぎているのでしょうか?

      引用元: 体のー部が欠けている黒い服を着た人 - 全国心霊マップ

      写真の状況を拝見しますと、地面に立ってマンションの3階の部屋を下から見上げて撮られていますね。
      なのでこの影が人物だとすると部屋の奥に立っているようです。
      頭の位置がベランダの手すりと同じで、ガラスサッシの高さの中間にある為に、遠近感からの角度を考慮して見ております。
      窓際の下の方に何か白っぽいモワッとした障害物が有り、ごく自然に下半身が隠れてしまっているように見えます。
      カーテンであれば向かって左側の部屋のように、通常上から下へほぼ真っ直ぐに垂れているはずなので、別の何かかなと感じて見えます。
      もしかしたらコレが「霊的なモヤ」かもしれないですがね。
      3枚目を撮る前に左方向へ一歩とか少しだけ移動しませんでしたか?
      部屋の中に有る黒い物(家具?)の隅っこが、赤マルよりも上からたてに真っ直ぐに写っているので、立ち位置が変わった事で部屋の中の見え方が変わってしまったのかなと…
      この影を「彼女」と表現していますが、女性だとわかるのはなぜでしょうか?

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